2010年01月

干からびていた

部屋の端っこの絨毯と壁の間になにやら物体が見えていた。

最初は、埃の塊か?と思って見ていたのだけれど、なんか鈍ーく光っている。
(こっちは白熱球なので、部屋の中はあまり明るくない。)

埃だったらいいか、と思って、2,3日は気にせず放置。

そして、今日の朝、それを取り除こうと思ってじっくりと見てみた。

そりゃ、鈍い光も放つわな。

ものはこれであった。

グロ注意!
嫌いな人のために、改行を一杯入れておきます。











































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取りだした後の写真。

ヤモリが干からびていた。

多分、ここ数日、部屋の中が蒸し暑かったので、こうやってミイラ化してしまったのだと思う。

ちなみに、家の中にヤモリがいるのは、勝手に入ってくるのもあるかもしれないけれど、主に、ネコが外からくわえて持ってきて、それを放置するからである。

かわいそうに。
外にいれば、それなりに生きていられただろうに。

とまぁ、こっちがどれだけ暑いか、というのがこれでわかってもらえたと思う。(笑)

準備完了!

今日も暑かった...

今の部屋の中の気温は、約29度。
あ、暑い・・・

と、そんな中、来週からの写真展の準備をしてきた。

企画立案者の人も手伝ってくれたので、すんなりと終わらせることが出来た。
それでも、約2時間。

ズラーッと並んでいる写真を見ると、なんか爽快。

企画立案者の人はとても喜んでくれたし、そこのスタッフの人たちも、いいねぇ、なんて見てくれていた。

と、どういう感じか気になる人もいると思うので、チラリズムの精神でお見せします。(笑)

まず、15階まで上ってもらって、エレベーターから下りてもらうと、こういう感じになっている。

レセプションの所から始まっている。
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第一面はこんな感じ。
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角を曲がると・・・
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ズラーッと並んでいるのである。
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そして、これは企画写真群。
さて、なんでしょう?
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右側の壁。
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そして、自己紹介文、日本の写真4枚とHayleyの写真1枚。
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現場の日本人学生は、この日本の写真を切っ掛けに、他の国の人たちと盛り上がってほしいな。

写真枚数は、43枚です。

A4サイズだったので、ちょっと心配だったけれど、こうやって飾ると、「雰囲気」が変わるんだよね。
本当に不思議。

日本にいる人は見られないのは残念だけれど、Aucklandにいる人は見なきゃ損損!

初日は、来週の火曜日。
その日と最終日26日は現場に必ずいます。
それ以外は、呼び出しがあれば駆けつけます。

「One day in summer, New Zealand」写真展、いよいよ来週から!
詳細はこちらから。

一体どうなるのやら・・・

頭痛い・・・

今日はなんかすごい天気だった。

事前の予報では、嵐とか、雨が降るとかだったのに、僕が行った場所、Browns Bayでは、ものすごく晴れていた。

太陽の下にいると、皮膚が焼かれる!っていうくらいの日差し。
久しぶりに皮膚に痛みを感じた。

別の表現では、車の中。
ちゃんと、フロントガラス側に日よけをしているにもかかわらず、入るとはちゃめちゃに暑い。
ムワーッとするような暑さではなく、日差しだけで暑くなっている暑さ。
って、そういう表現じゃわからないか。(笑)

ともかく、すごい晴れ方だった。
(残念ながら、撮影はしなかったので、写真はなし。)

ビーチの方では、皆楽しそうに気持ちよさそうに泳いでいた。

で、帰り。

City方面はどんよりしていて、車を走らせながら前面を見ると、2度、雷が光ったのを見た。
うわー、あの中に行くのか、と思ったけれど、運良くそれは避けられた。

とまぁ、こういう日だった。


話は前後して、朝のこと。

今後の計画を簡単に立ててみた。
そして、予算の見積もり。

頭痛い・・・(泣)

5月に日本に帰った時に、北海道に桜を撮りに行こうと考えている。
が、予算を考えると・・・

やっぱり諦めなきゃいけないかなぁ、なんて思っていたら、途端に背中に激痛が。
ありゃりゃ、こういう暗くなるようなことは考えちゃいけないんだな、と思い直した。

行かない方向に限りなく近い保留状態にして、それ以上考えるのは止めた。

で、仕事に行き、そこで会った初対面の人と、空き時間に少し喋っていた。

出身地の話になり、聞いてみると。

ええ、ご想像の通りです。

北海道、と。

あぁ、そうなんですか、そうですか。
やはり北海道に行かなきゃいけないんですか。
お金のことは成り行きで考えますか。

そして、僕の出身地を言うと、その人は驚いていた。
理由は、その人のお父さんが、兵庫県の出身だそうで。
しかも、その人が小さい時に、姫路城を見に、姫路に来たことがあったそうだ。
小さい頃のことなのに、今でもとても印象に残っている思い出だって言ってくれていた。
とても嬉しくなるような話。

まぁ、こういうことがあったので、限りなく行く方向で保留となった。(笑)


別の頭の痛い話。

個展で展示する写真を、とあるネットプリントで注文した。
もしかしたら、見にいらした人の中に、写真がほしいという人がいるかもしれないので。

そこは、フジフィルムが代理でプリントしているよう。

お、これは信頼できるかも、と思って、テストプリント的に注文してみた。

A3サイズ-青系の写真、サイズと質の確認
A4サイズ-赤系の写真
A4サイズ-星空の写真

10日経って、ようやく出来てきた。

結果は・・・

A3サイズ-青系 - とりあえずOK
A4サイズ-赤系 - とりあえずOK
A4サイズ-星空 - オイ!

という結果。

なにが、オイ!かと言うと、こういう風に出てきたのである。

日本での個展で評判のよかったTekapoの星空で説明。

こういう感じのプリントになった。
14_img_7831a.jpg


オリジナルはこういうものなのに。
14_img_7831.jpg


プリンターの方で、勝手にオートマチックコレクションをしてやがる。
そんなのしなくていいのに。
スタッフはチェックもしないのかね??

注文する時に、オプションでそういう選択もなかった。
こっちではどうしようもない。

そして、よーく見てみると、他の写真もちょっと明るめ。

あと、A3サイズ。
クルクル巻かれて送られてきたみたい。
これもどうかと思うんだけれど。

フジフィルムを信頼してプリントしてみたけれど、やはり無理があるんだなぁ。

こうなったら、プロラボ、ということになるんだけれど、そうなると途端に値段が跳ね上がる。
原価が高いと、売値が更に上になるので、誰も買ってくれなくなる。

あぁ、ここが日本だったら・・・
頭痛い・・・

今考えている選択肢は、ほぼ間違いなく、オートマチックコレクションされそうな写真は注文を受け付けないようにするというものと、A4サイズ限定にして、僕の家のプリンターでプリントするというもの。若干値段を下げて。

今回の個展企画者と相談してみようと思う。
僕の中では、ほぼ後者なんだけれど。

ということで、明日はいよいよ準備である。

来週の火曜日からの個展についてはこちらから!

不快指数100

今日は朝から不快指数100、僕的に。

昨日はほとんど寝られず、寝不足状態だから、余計にこういう状態が堪える。
(考え事とかしていなかったのだけれど、寝付けなかったら、考え事が始まって、余計に寝られなくなった。(苦笑))

変な汗もかいていて、朝からシャワーを浴びたい気分だった。
どうせ、ウォーキングもするんだから、と思って、夜まで我慢。

今、シャワーを浴び終わって、すっきり。
でも、部屋の中は蒸し蒸し。

雨雲らしきものは見えているんだけれど、雨は降りそうもない。
降ってくれれば、気持ちよくなれるだろうに。


さて、YouTubeの「裏技」。

どのページでもいいので、映像を見られる画面を開いて下さい。

そして、ブラウザ上部にあるリンク「http://www.youtube.com/なんちゃらかんちゃら」の中の「youtube」の「y」を「3」に変更してみよう。
(「http://www.3outube.com/なんちゃらかんちゃら」となる。もしくは、「3.youtube.com/なんちゃらかんちゃら」でもいいらしい。)

あーら不思議。
画面が変わりました!

OSやブラウザによって出来ないこともあるらしいので、色々と試してみて下さい。

まぁ、これはYouTubeの裏技というより、単にそういうサイトが存在して、お助けしてくれるっていうことですね。

なに、この人、かっこよすぎ

ニュースを見ていた。

映画「THIS IS IT」に出ている女性ギタリストのことが書かれていた。

マイコーが気に入って、この人をツアーに参加させようとしていたらしい。
(映画を観た人なら誰のことかわかるでしょう。)

凄腕のギタリスト云々と書かれていて、本当かよ、と思ってYouTubeで検索。
シンガー・ソング・ライターというのも気になったし。

名前は、Orianthi。

まず出てきたのが、According to you

出だしを聞いて、まぁ、平凡だな、声もどこかにいそうだし。
(誰かに似ているんだけれど、思い出せない。Avrilを野太くした感じ?(笑))

でも、30秒の所の彼女の演奏でノックアウト!
なんじゃこいつは!!
そこでそうくるか、と。

相変わらず、曲は普通なんだけれど、彼女の演奏に釘付け・・・

次に、Highly Strungというのを聴いてみた。

右側に男性がいる。
えーとこの人って、Steve Vaiだよな・・・

えーと、Steve Vaiと張り合っている??
そんなのあり??!!

インスツルメンタルの曲だけれど、彼女がただ者ではないというのがこの曲でよ~くわかった。

未だかつて、ここまで格好良く演奏する女性ギタリストは見たことない!
格好だけ、とか、リフだけというのは色々といただろうけれど、ここまで演奏できて、しかも、Steve Vaiと張り合えるなんてもうビックリ。

うわー、なんか他の曲も聴いてみたくなった。
オーストラリア出身だっていうから、こっちのCD店に行ったらあるかな。

うーん、マイコーが気に入ったというのも頷けるのである。

P.S.
村治佳織がこんな風に弾いてくれないかなぁ。(笑)
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