2009年10月

写真送付完了

注文頂いた写真の送付が完了。
まだ限定写真集の方が出来ていないので、完全には終わっていないけれど、これで少しは肩の荷が下りた。

そして、11月10日からの「ゼロ号展」に出す写真も出来上がった。

何を出すかはまだ秘密だけれど、こういう感じ。
img_6461a.jpg

ボケボケ写真なので、この写真だけ見ると、なんじゃい、っていう感じ。(苦笑)

現場で写真を見た人は、どれがどの写真か一目瞭然でしょう!
今回の個展のベスト3と言っていいかな?

僕はこういう感じの落ち着いた額やマットの方がいいな。
写真が映えるし。

あ、額はもちろん僕が選んでおります。
サイズは2L。
(中の写真はもうちょっと大きい。)

どうも、このゼロ号展は、即売会らしいので、早いもの勝ちです!
料金は、全て込みとなっております。
値段はまだ秘密。


昨日、自転車に乗って移動している時に、ふと見上げるとオオッという感じだったので撮影。
p1010377a.jpg

p1010379a.jpg

カメラを出している間に状況が変わったので、ベストなものではないんだけれど、それでも雰囲気は伝わると思う。

三度目の・・・

いやぁ、なんなんだろう?

話は遡ること数ヶ月前。

日本のドラマ、上戸彩主演の「アテンションプリーズ」を観た。

前半はそんなに面白いとは思わなかったけれど、終了する前の2,3話は面白く、その辺はお気に入りだった。

調べてみると、特別編が2つあるとのこと。

で、今回の帰国で、この2つを観ることに。

まずは、ハワイ・ホノルル編。
ついさっき観終わった。

ストーリーはどうでもいいのだけれど、その中のあるシーン。

クライマックス(?)で、上戸彩と錦戸亮が、丘の上から夕日を見るシーン。

映し出された夕日は、普通の夕日ではなく、緑色・・・

その場面が出てきて、目が点になってしまった。(苦笑)

なんなのこれは??

個展の最終日、太陽が昇る、もしくは、沈む時に、一瞬だけ太陽が緑色になるという現象、グリーンフラッシュ、に関する資料をもらった。

そして、その日の夜に、ネットで、そのグリーンフラッシュに関する話を偶然読んだ。

そして、そして、このドラマの中で、またもやグリーンフラッシュ・・・
(そのシーンは、後処理で強引に緑色にしていたようだ。)

この展開に正直ビックリである。

このドラマは、個展をする前に借りていたもので、時間が出来た時に観ようと思ってまだ観ていなかった。

オチが、このドラマのためだった、というのであれば笑い話だけれど、そうでないなら、僕にとってのグリーンフラッシュってなんなんだろう??

グリーンフラッシュねぇ・・・

単なる雑談

単なる雑談。

昨日、CD店に久しぶりに行ってみると、Katherine Jenkinsの新しいアルバム「Believe」が発売されていた。

ジャケットを見て、おおー、格好いい!
裏ジャケットも格好いい!!
彼女って写真映えする顔だからいいよねぇ。

それ以上にビックリしたのが、プロデューサー。
なんと、あのDavid Fosterである!

あ~あ、先を越されちゃったよ、Hayley。
David FosterにHayleyをプロデュースしてほしいなぁ、とずーっと思っていたんだよね。

Katherineがどういう風に「変身」したか気になったので、試聴してみた。

正直、歌声は好みではない。
が、アルバムの作りはゾクゾクするような作り。
さすが、David Foster。
これがHayleyだったら、もっと違った形になって、もっといいアルバムになるんだろうなぁ、と思った。

で、2曲目の前奏を聴いたら・・・

あれ?この曲って??
と思って続けて聴いてみると、なんと、Evanescenceの「Bring Me To Life」である!
ええ、ゴシック・メタル(ハードロックの一種)をカバー?!?!

どういうものか興味津々で聴いてみると、これまたドラマチックに仕上がっている。

後半はクラシック調に歌い上げていて、面白かった。
Within Temptationのヴォーカリストがこの曲を歌ったような感じと言えばいいか??(笑)

出来るだけ早く、彼のプロデュースでHayleyの音楽を聴いてみたいものだ。


今日、カメラ店でプリントを待っていた時、カメラを触っていた。

ものすごく気になったのが、PanaのGF1。
なんかいいよ、これ。

一眼レフカメラより小さく、コンデジより大きいので、ちょっと中途半端だけれど、物欲をそそられる製品だ。

Canonももっと面白い製品を出してくれればいいのに。
APS-Cのコンデジを出してくれれば言うことなしなんだけれどね。

で、そのプリント。

Tekapoの星空を普通にプリントしたんだけれど、これでよろしいですか?と言われて見せられた写真が、なんと、昼間のように明るく補正されている!(笑)
夜の写真を自動補正するとそうなってしまうようだ。
いや、星はかなーーり見えているんだけれど、それはちょっとおかしいので再度プリントをしてもらった。

では、今度は自動補正なしでプリントします、と言って出てきたのが、今度は暗すぎて、星がほとんど見えないし・・・(苦笑)

手動で調整できる、とのことで、僕が確認しながら微調整。
が、その画面が小さすぎて、本当にそれでいいのかわからない・・・
この辺でいいか、と決めて出てきたプリントは、若干明るかったけれど、星が一杯見れるからいいか、と。
天の川がかなりくっきりと見えている。

質のいいプリントの方は全く問題なくプリントが出来ていたけれど、その場でやるプリントは難しいね。
皆さんも気を付けてね。

レポート完成

レポート完成。

興味のある方は、こちらからどうぞ!

先週は毎日個展をやっていたんだなぁ、となんか遠い日のような感じがする。(苦笑)

まだまだやらなければいけないことがあると思うので、それに向かって進みたい。

昨日はちょっと落ち気味だったのだけれど、今日、色んな方からメールを頂戴し、それを読んでいたら、元気が出てきた!

地道に、草の根でも構わないので、自分の出来ることをやっていこう。


あ、ちなみに、今週はコラムお休みです。
昨日は確か、Labour Day(だったと思う)だったから。

NZというか、Aucklandは、天気予報を見ていると、なんかまだ寒いのね。


そうそう、最近発売された「地球の歩き方 ニュージーランド 2010~2011」で僕の写真が使われております。

インフルエンザで高熱を出しながら撮影をしていた写真群です!(笑)

とは言っても、どの写真が僕のものかはわかりづらいと思う。
写真ごとに名前が出ているわけではないからね。

ざっと言っておくと、前の方のページの料理の写真の一部、同じくお土産写真の一部、Aucklandのページの風景、お店の写真の一部が僕の写真。

最後のページにはちゃんと僕の名前が載っております。

どれだろう?と思いながら見てみて下さい。(笑)

有り難い話

なんか随分久しぶりにこんな時間に家にいるような感じ。(笑)
サラリーマンをやっていた時ってあんな感じで家に帰るのは遅かったんだよな、と思い出した。

個展を終えて、色々と考えさせられたなぁ...
いいことはいいこととしてそれはいい。
とても励みになるから。

現実を色々と突きつけられると、一気に気分が沈む...
もちろん、そういうところにずっといるつもりはないのだけれど、燃え尽きた状態でもあるので、余計にそういう気分になってしまうのである。(苦笑)

それはそれとして、注文頂いたものを注文しに出掛けた。

そうそう、今日は久しぶりの雨。
とは言っても、家にいる間に降っていたので、出掛ける時には雨は関係なかった。

先週末は曇っていたけれど、それでも雨が降らなかったので、天気にはずいぶんと恵まれていたと思う。

第二の山が終わったので、第三の山に向かって気持ちを盛り上げていきたいと思っている。

さて、個展が終わって、早速有り難い話が。

今回の個展会場のオーナーさんが、次回のそこでの個展に誘って頂いた。

グループ展なんだけれど、そこに作品を3つほど出さないか、と。
あまり詳しくはわからないけれど、即売会のような感じらしい。

だから、僕の出す写真も、ちゃんと額縁に入れて売ることになる。

そこまで気に掛けて下さっているのがとても嬉しい。
実際、雰囲気のいい個展だったとおっしゃって下さったし、来て下さった人達皆さん感じのいい人たちばかりで、と褒めて下さっていた。

有り難いねぇ。

そのグループ展の詳細はこちら
11月10日(火)~15日(日)
『 ゼロ号展 』
異ジャンルからの作品展示
出品作家 23名

急遽決まったことなので、僕の名前はないけれどね。

既に、何を出すか決めて、写真の方もプリントに出している。
さて、何か??

興味のある人は、現場にて確認してみて下さいね!


そうそう、最終日にまた面白い現象があったなぁ。

一度いらした方が、またいらして下さり、ある情報を頂戴した。
そのためにわざわざ来て頂いたのだから、恐縮である。

その資料とは、グリーンフラッシュという現象の資料。
詳細はこちら

日の沈む、もしくは昇る直後に、一瞬緑色に輝く時があるそうだ。
それはかなり貴重な現象のようで、それを写真に撮ってみたらすごいよ、ということだった。

うーん、そういうのがあったんだ。
全く知らなかった。

これだけだったら、情報というだけなんだけれど、その日の夜に、とあるサイトを見ていたら・・・

な、なんと、そのグリーンフラッシュに関することが書かれている記事(?)を見つけた!!

情報をもらった直後に、こんなのを見るなんて・・・
なんというシンクロニシティー。

これは僕に撮れっていうことなんだな、と思わされた。

そう言えば、個展開催中にいらしたアマチュアカメラマンの人が、夕日のだるま現象を撮影するとか言っていたっけ。

僕が住んでいる地域でも、そういう海に沈む夕日の撮れる場所があるなら一度はチャレンジしてみようかな。
NZに戻れば暇な時間が多いから、何度でもチャレンジできるし。

横浜同様、別の次元で面白いことが色々とあった個展だった。

気分は今は落ちているけれど、まだまだ諦めてはいけない。
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