2008年02月

記念カキコ

特にこれといって話題はないけれど、せっかくの2月29日なので記念カキコ。
2月29日生まれの人、盛大にお祝いしてもらって下さいね。クラッカー
僕の周りにはそういう人はいないなぁ...

そういえば、Blogを書き始めてからの初めての2月29日。

Blogを始めたのは2004年の年末だった。
3年ちょっとだけれど、かなりの文章を書いてきたなぁ...
中身はあまりないけれど。(苦笑)

文章と言えば、今、一つドキュメントを書かないといけないのだけれど、これがなかなかすっきりしないというか、バシッと決まらない。
どうしたものか、と考えている今日この頃。

あぁ、もう夏も終わり。
日が暮れるのも30分ほど早くなってしまった。
NZの夏って短いなぁ、とつくづく思う。

と、大して中身のない今日のBlogであった。

昨日買ったCD

メークオーバーの撮影をしていた時にかかっていた音楽。

それは、Celine Dion。

新しいアルバムが出ていたのは知っていたけれど、安くなるまで待とうと思って手を出していなかった。

撮影中にかかっていたのがそのCeline Dionの新しいアルバム「Taking Chances」。

で、ハッとした曲が1曲あった。
聴いたことある...
その家の人に、これってカバー曲ですよね?と聞いたのだけれどわからないと言う。
そこにいた人誰もがわからなかった。

うーん、誰が歌っていた曲だっけ?気持ち悪い、と思って家路についた。

昨日、The WarehouseのCD売り場を見ていると、そのCDが安売りしていたので速攻で買ってしまった。

そして、家に帰って視聴。

僕が撮影の時に聴いた曲の題名「Alone」を見てすぐにわかった。

そう、70、80年代に活躍した、Heartのカバーだったのである。
美人姉妹、アン・ウィルソン(ヴォーカル)、ナンシー・ウィルソン(ギター)がメインのHard Rockバンド。
(今も現役のようだけれど。)

この曲は、80年代中盤に発売された「Heart」に入っていた曲。
このアルバムは本当によかった。
こっちに来てからも聴きたくなって買ってしまったほど。

あぁ、これですっきり。

しかし、Celine Dionがこういう曲をカバーするとは思わなかった。
思わなかったけれど、彼女のヴォーカルスタイル、スケールの大きな歌い方する人にはうってつけの曲だな、と。
ナイス選曲!

ここ数年の彼女のアルバムはイマイチだなぁ、と思っていたけれど、アルバム全体としてもよくなっている。

一世を風靡した「My Heart Will Go On」の頃と同じとは言わないけれど、あの頃の「風味」のあるアルバムだな、と。
とても素直で聴きやすい。

その「My Heart Will Go On」と言えば、僕はステレオを買い換える時のテスト音源としてよく使った曲。
この曲をどこまで鳴らせるか、というのがその当時の僕にとってのポイントだったのだ。

「My Heart Will Go On」にこだわるつもりはないけれど、こういうスケールの大きなバラードを彼女にはまた歌ってほしいなぁ、と思うのだけれど。

YouTubeで見つけた動画。
これを観て驚いた。

14才だって!!

歌がフランス語のようなので、ちょっと雰囲気が違うけれど、彼女の天賦の才はこれで十分わかる。

天才はやはり小さい時から天才なんだな、と。

空白の数日間

少し前、数日間不在にしていた。

さて、どこに行っていたか?

それは、Queenstown。

なぜQueenstownだったか?

それは、行かねばならなかったから!
それ以上は言うまい。

僕がAucklandを飛び立った時、NZ全土は雲で覆われていた。
が、Queenstown周辺だけ、ポッカリと穴が空いたようになっていた。

お、これはさい先いい、と空の上から思ったのである。

着陸時は、さほど揺れることなく、無事に到着。

いやぁ、いい日差しだ。
町中を歩いても、夏らしく、芝生の上で寝ころぶ人がいたり、観光客らしい人達があっちこっちを歩き回っていたりした。

が、その夕方当たりから天気は荒れ模様。

そして、次の日の朝起きてビックリ。

山々の頂上付近に雪が積もっている・・・雪

おいおい、夏に雪かよ!

数年前に同じく夏に来た時に、同じ経験をしたことがあるけれど、いやはや、なんということ。

その日はずーっと寒く、最高気温は15度ほど。
風が冷たかったので、体感気温はそれ以下だっただろう。

そんなに寒くなるとは思ってもいなかったので、ジャケットは1枚しかなく...
寒さを我慢した1日であった。

天気があまりよろしくないので、写真もあまり撮れず。

が、一度も歩いて登ったことなかったBobs Hillにゴンドラに乗らずに歩いて登ってみた。

つ、辛かった...
平地ならスタスタ歩けれるけれど、山道は辛い!

まぁ、頑張っただけあって、気分はよかったけれど。

さすがに山の上は寒い!
頑張って天気待ちをしていたけれど、耐えきれず下山。

その後、僕に対するご褒美か?それともこういう変な天気だからか?
オォ~という景色を見られ、それを撮影。
間違いなく、日本人好み、そして、僕らしい絵画風の写真が撮れた。
これは今回の収穫!

僕はYHAに泊まっていたのだけれど、この時驚くべきことが起こった!

部屋の新しい人がなんと、僕が去年撮影したことのある人だったのだ!
双方気付いた時には、エェ~~、とめちゃくちゃ驚いた。

別に申し合わせてもいなかったんだけれどね、もちろん。

その人は、日本に帰る前ということで、南島を旅行しており、Christchurchに戻る前にどうしてもここに1泊せざるをえなかったとのこと。

その結果、僕と同部屋。

その後は色んな話で盛り上がったのは言うまでもない。

こういう偶然ってあるんだねぇ、本当に驚いた。

その次の日は、天気も回復し、僕の目的を果たし、幸せな1日だった。

という感じのことがあったのだ。

今回はあまり天気がよろしくなかったし、車で行ったわけではなかったので、町中を中心に撮影。

上記のことを頭に入れながら、写真を見てもらうといいかな、と。

こちらからどうぞ!
「Queenstown in February 2008」がそれ。

緊急告知! 写真展します

『期間限定でもまさやさんの写真が飾られていたら素敵だな~』
そんな一言から実現した写真展をここAucklandでします。

本当にひょんなことから話が出てきて、あっという間に決まってしまいました!(笑)

NZでの写真展はまだ先だと思っていたけれど、こんな感じで決まるものなんだな、と。

テーマは、
One day in summer, New Zealand

何を展示しようか、と考えた末、夏だし、NZの色んな場所の夏の写真を展示するのもいいかも、と思い、こういう内容にした。

いつもより展示サイズは小さいけれど、展示数はいつもより多くする予定。
そして、一つ企画写真を考えているところ。
どういうものか?
それは会場でのお楽しみに。

今回は、現地の学校St. George Institute of Learningさんの協賛でお送り致します。

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【日時】
2010年2月2日(火)~26日(金) 10:00~16:00
(土日祝日はお休みです)
(学校での展示会ですが、ご自由にお入り下さい。
また、12:30~13:30の間は、学生の休み時間になるので、避けられた方がいいでしょう。)
(初日の2日(火)、最終日の26日(金)は、現場に本人がおります。それ以外の日は不在ですが、もし、写真を見ながら僕と話をしたいという方がいらっしゃいましたら、遠慮なく、日時をお教え下さい。現場に駆けつけます。)

【入場料】
無料

【会場】
St. George Institute of Learning
Great Walls Finance Building, Level 15, 155 Queen Street, Auckland
Tel: 09-379-8957

その他詳細はこちらから。

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現在、その写真展の準備中。
まだ写真は選んでいないけれど、どうやって写真を展示しようか、と思案しているところ。
ギャラリーではないので、写真を釣り下げることはできないし。
でも、今日、これでいいかな、という方法を見つけた。

既にこの写真展への反応があり、Auckland在住の友達知り合いが何人か見に来てくれる予定。

写真展だけではなく、他の学校の雰囲気を見てみたい、という人にもいいでしょう。
好き勝手に他の学校に堂々と入れないしね。(笑)

なんであれ、NZ在住者だけが見られる写真展!
そして、これら写真を見れば、今すぐにでもその場所へ出掛けたくなるでしょう!!
もちろん、夏真っ盛りのNZに日本からいらっしゃるというのもいいアイデアだと思います!!!

どうぞお楽しみに!


花粉症。
治まっていなかった・・・(泣)
Christchurchにいた時よりもマシだけれどね。

ガソリンがまた値上がっていた。
昨日、少し上がっていて、今日また上がった。

こういうこともあるんだ

Hayleyに関するBlogを検索していたらあるBlogに引っ掛かった。

そこに、「~~からご紹介していただいた素晴らしい映像と唄を紹介させていただきます。」と書かれており、YouTubeのリンクがあった。
なんだろう?と思ってクリックしてみると、題名が「 New Zealand Photos 'Pokarekare Ana'」とある。
ふーん、なんか見たことある題名だなぁ、と下のコメント欄を見ると・・・

こ、これ僕の作ったものじゃない!(笑)

一瞬焦ったというか、驚いたというか。
他人様のところでこうやって紹介されているのに出くわしたのは初めてで...

そこのBlogのコメントに、感動して、とか、景色に感激して、とか書かれてあり、作者冥利に尽きる瞬間でもあった。

もちろん、Hayleyの歌声もいいという感想も嬉しい。

そうやって喜んでくれる人がいるなら、まだまだ頑張らないといけないな、と。

今、ちょっと試されている時なんだよなぁ...
頑張らないと。
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