2005年06月

今日は一転して・・・

昨日はダブル入選で喜んでいたのだけれど、今日は一転して底に落とされた。悲しい

2年前も同じような感じだった。
ある出版社の写真集コンテストで佳作を取って喜んでいたのに、そのすぐ後に僕の住んでいたフラットに泥棒が入って色んな物を持っていかれた。

今回はそれほどのことではないけれど、やはりこういうものは嫌なもの。

簡単に言えば、自動車事故。
しかも生まれて初めての加害者。
今までは被害者に何度かなったことがあったけれど、加害者は初めて。

こんな風に書けるということは、それほど大きな事故でなかったということで、とりあえずは問題ないと思う。

顛末はこんな感じ。

とある信号のある交差点でのこと。

僕は右折レーンにいた。
そのまままっすぐ行きたかったので、左側の直進レーンに移動しようとした。
その時、後ろから車が来たので、それをやりすごしてから移動した。

ちょうど右折レーンの信号が黄色から赤に変わり、直進レーンの信号が青に変わったと僕は思った。

が、その前の車は急にブレーキを踏みストップ。
それに驚いた僕は急ブレーキするも、間に合わずそのまま追突。

ブレーキを踏んだのだけれど、なんかブレーキが利いていないような感覚があった。
きっとスリップしていたのだろう。

ぶつかった瞬間、すぐに信号を見た。
青だった。

相手の車凹んだかな?とドキドキしながら双方路肩へ。

相手はどうも現地人ではないようだ。
英語がたどたどしかったので。

彼曰く、信号は赤だったと言った。
だから停まったのだ、と。

僕は急に止まったじゃないか、と言ったけれど、それには特に反論なし。

彼はすぐに電話で誰かとやりとりしている。
警察かと思ったけれど、どうやらそうではない。

話を聞いてみると、その車は会社の車で、そのボスに電話をしたようだ。

僕は僕で仕事に行かなければいけなかったので、とにかく遅れる旨を先方に伝えた。

彼の車と僕の車の傷の付き具合を見たけれど、ほとんど無傷。
僕の方は、ナンバープレートがちょっと曲がっていただけで、特に問題なさそう。
彼の車のバンパーは凹んでいないように見える。
ただ、傷らしきものがあったけれど、それは僕が付けたものかもとからあったのかはわからない。

お互い警察には連絡せず、その彼のボスが来るのを待った。

気になったので、彼の首は大丈夫か?と聞いてみると、大丈夫そうだ。

彼のボスが来て話をする。

簡単に事情を説明するが、NZのルールでは、後ろにいる車が全面的に悪くなるという。
例えどういう状況であっても。
それは、後車の車間距離が十分でなかったと見なされ、100%後車が悪くなるとのこと。
そんな話は聞いたことあったけれど、本当にそのようだった。

相手が僕の連絡先や何やらを聞き出し、念のために工場にこの車を出して安全かどうかチェックするとのこと。
見た目は問題なさそうだけれど、何かぼったくられないかちょっと心配。

とにかく人身事故でなかったのだけが不幸中の幸い。

一通り話が終わってわかれた。

その時ふと思った。
エアーバッグが作動していない。
ということは、ぶつかったけれど、それほど大きな衝撃はなかったということだと思う。

すぐに仕事場に向かう。
奇遇なのか、レンタカー店のスタッフの撮影。

正直なところ、そんな気分ではなかったけれど、仕事だから仕方がない。
気が重かったけれど、そちらに向かう。

そのスタッフに先ほどの事故のことを話してみると、やはりNZでは後車が100%悪くなるとのこと。
警察には連絡しなくてもいいけれど、保険会社に連絡して手続きをしたらよいとのアドバイス。

とりあえず撮影を終わらせ、家に戻り、保険会社に連絡することに。

これがなんでかしらないけれど、インターネットが繋がらない!!
念のために連絡先を確認したかったのに。
何でこういう時に・・・(泣)

事情を説明しなければいけないと思ったので、予め英語で状況をメモしておいた。

そして、電話番号をとっておいた書類から探し出し、連絡。

予めメモしておいたので、比較的スムースに話はできた。
とりあえず、本件は受け付けてもらった。

ちなみに僕の保険はフルカバーの保険ではなく、Third Partyと言って、自分の車は保証されない保険である。
相手の車の修理やら何やらは問題ない。
しかし、聞いてみると、僕の契約している保険は、$300までは自己負担、それを超過する場合は、差額を保険会社が支払ってくれるというもの。
つまり、$800修理代がかかったとしたら、$300は僕が払い、残りの$500は保険会社が払う。
ということは、彼らの車が修理されなくても、点検代の請求が来たら、僕が払わなければいけなくなる。

最近少しお金が入りそうだったのに、なんでこうなるのだろう??
そんなに不誠実なことはしていないと思うのだけれど?
悲しくなってしまう。
神様は僕のことを見捨てているのだろうか??

しかし、改めて思うのは、人身事故でなかったということ。
(運転者が何も言ってこなければ。)
これだけが本当に不幸中の幸い。

運転には気をつけていたつもりだったけれど、更に気をつけて運転しなければいけない、と反省。
ハァ~~。

嬉しいやら何やら...

それは一通のE-mailから始まった。

今日の朝、2度目のメールチェック。

すると、こんな内容のメールが入っていた。

Congratulations!

Your photos have been selected in the top 30 finalists of the Auckland City
Photo Day competition.


はぁ?なんですか、これは??

と一瞬わけわかめ。

つまりだ、この間のAuckland Photo Dayに送った写真はベスト6には入らなかったけれど、Top 30には入ったという通知。

まさかこんな時期にこんな通知が来るなんて思っていなかったのでちょっと驚いてしまった。

なんか嬉しいような恥ずかしいやら複雑な心境。

一番気になったのがどの写真が選ばれたのか?

いやいや待て待て、もしかしたらこの家のオーナーの写真も選ばれている可能性あり!と思ったので、彼女にメールチェックするように急かした。

しかし、残念ながらメールなし。

ということは、僕だけがTop 30に入ったようだ。
できればこの家から二人、Top 30を出したかったのだけれど... とーっても残念。

で、仕事の前にそのTop 30が展示されているAuckland City Libraryに行ってみた。

行ってみると30枚の写真が縦長にちょこんと飾られていた。
もっと派手に展示してくれ!

うーん、写真の前には誰も立っていないので、あまり注目されていない?

僕は仕事があるので、背中には大きなカメラバックを担ぎ、肩には三脚。
いかにも写真を撮っているぞ!という出で立ちだったのがちょっと恥ずかしかった。

さて、自分の写真はどれかな、と思ってみると、一番左上にあった!

しかし、なんでこれが選ばれたの?と不思議で仕方ない。
(後ほど公開。)

とにかく選ばれた他の写真を見てみる。

うーん、なんでこういうものが選ばれたの?という写真が色々。
もちろん、悪いというわけではなく、コンテストの割にはものすごく素人っぽい感じの写真が多かった。
フレーミングもイマイチだったり、思いっきりピントが外れていたり。どう見てもわざとではないと。

その中に何枚かかなり手の凝ったものがあった。
1枚は10数枚を組み写真にしたもの。
もう1枚は、ありがちだけれど、夜のSky Towerと高速道路を長時間露出したもの。

一通り見終わってわかったこと。

どうやらこのコンテストは、あまりプロっぽい完成されたような写真ではなく、「皆、写真を楽しもうよ!」というものが求められていたようだ。
ほとんどの作品がスナップ。
そういう写真が今回選ばれているようだ。
そういう意味では僕の選ばれた写真はそのスナップの部類に入る。

ここで僕が興味を持ったのが、この中に含まれていない写真。
きっと僕好みの写真が一杯あると思う。
かなり凝ったプロ写真もあったことだろう。

ちなみに、今回は700エントリーの中のTop 30。このエントリーというのが曲者で、写真が700枚なのか、700人の参加者なのか。
雰囲気的には700枚の写真だと思うのだけれど。

そういうスナップ系が好まれるなら、あのSky TowerとSky Jumpしている写真を送った方がよっぽど可能性があったかも?(笑)

しかし、これで傾向がわかったので、もし来年も参加するならそういうものを撮りたいと思う。

さて、一通り左上からザーッと見たところ、驚いたことが!

な、なんと、この家のオーナーの写真が一番右下にあった!!!!!!!
いや、この写真を見た時はマジで驚いたし、嬉しかった。
自分の写真がこの中にあるよりも嬉しかったよ、本当に。

彼女にメールが行かなかったのは単なるミスかなにかだったのだろう。

この事実を知ったら彼女は驚くだろうな、と思いながら仕事に向かった。

仕事の方はもうヘトヘトになるような撮影で、しかも帰りは帰宅ラッシュの渋滞。

早く帰って報告したいのに!

やっと家に帰り、彼女に伝えるが、ちょっとお眠りしていた彼女は反応が鈍い。

しかし、一緒にそれぞれの食事を作りながら、彼女の方も段々実感が湧いてきたみたいで、何度も何度も二人でTop 30に入れてよかったねぇ、と喜んでいた。
もちろん、僕も嬉しい!

なんと言っても、同じ屋根の下の同居人が同コンテストでTop 30、両方日本人、そして、僕が彼女の写真の師匠で(笑)、彼女は弟子!
こんなことってそうそうないと思うのだけれど?
パネルの配置は、左上の始まりが僕の写真で、右下の終わりの写真が彼女の写真。
そう、日本人で始まって、日本人で締めているのである!
(と、僕は勝手に解釈している。(笑))

さて、以前は公開しないと思っていたけれど、この程度の作品がTop 30に入るというのなら、開き直って出してみようと思ったのでここに公開。

『A battle ship and a hotel ship』

img20050629.jpg

こんなのが入選するんだよ!なんか変じゃない??(笑)
左側は戦艦で、右側のホテルはHilton Hotel。ちなみにこの戦艦はこの間Mt. Maunganuiに撮影旅行した時に見たものと同じやつだ。
ホテルの形が船のようになっていることは、Aucklandにいる人なら誰でも知っていると思う。
ということで、一応、「ア・バトル・シップ・アンド・ア・ホテル・シップ」と韻を踏んだ題名にした。
きっとこれが気に入られたのだろう。(笑)

この写真はとりあえず入れておけ!という程度の気持ちで入れたものなので、これが入選しても嬉しいのだけれど、素直に喜べない作品。わかるでしょ?この気持ち。(笑)

次の2つの方がよっぽど気合い入れて作ったのだけれど。

img20050629_1.jpg

Auckland中心部にあるBritomart Stationでの一コマ。
デジタルらしく複数枚を組み合わせて人が一杯いるように見せた。
実際にはこんなに人はいない。(笑)

img20050629_2.jpg

これが一番のお気に入りだったんだけれど。
朝焼けを待っている時に撮った写真。
これだと暗いので、次の写真を見れば雰囲気はわかると思う。

img20050629_3.jpg

そう、ランニングしている人達をこの中に入れた。
本当は一人とか二人走っているだけだったけれど、これも何枚か結合して一杯いるように見せかけた。
ちなみにこの中に僕もいる!
雰囲気出ていていいと思ったんだけれど、上記のように、こんな作品ではなく、もっとスナップぽく撮っていればなおよかったのかもしれない。

というのが僕が今回出した作品。
僕の実力なんてこの程度なんですわ。悲しい

で、これがオーナーの作品。

aklphoto_2_300dpi1.jpg

娘と風船、そして近くの駅のベンチで撮影。
なかなか雰囲気出ていてよかったと思うけれど?
これがTop 6に入るためには、こういうクールな作品ではなく、娘がニッコリと風船を楽しそうに持っている写真の方がよかったのだと思う。

図書館でそれぞれの作品を写真に撮りたかったのだけれど、自分一人だとちょっと恥ずかしかったので今回はできなかった。
改めてこの家のオーナーと娘を連れて、そのパネルの前で記念撮影してあげたいと思っているので、どういう作品があったかはその時に報告する。

とにかく、僕が入選したことより、同じ屋根の下の同居人両方、Top 30に入ることができたのが一番嬉しかった!!
二人ともTop 6だったらなおよかったのだけれどね。(笑)

落選・・・

ガーーーーーーーー!!
落選!!

この間のAuckland Photo Dayの結果が出たみたい。

入賞すればE-mailで連絡があるとのことだった。
結果は今月末だと思っていた。
しかし、既に発表されていた。

ここ

ちなみにこれは去年の入賞作品。

今年は650エントリーもあったみたい。

去年のものはちょっとなぁという感じだったけれど、今年は少しレベルアップしていたみたい。
何枚かはいいと思う。
しかし、なんでそれが選ばれるの?というものが含まれているけれど...
是非とも理由を聞かせてほしい!

Top30は29日から図書館に張り出されるそうだ。
どういうものか興味あるので、もちろん見に行く。

何も連絡がないということは、僕もこの家のオーナーもそのTop30でさえ入っていないということらしい。
という風にオーナーが解釈している。
個人的にはオーナーの写真はよかったと思ったのだけれど。

なんか悔しいなぁ...
もちろん、ものすごくいい写真とは言わないけれど、なんでTop30にも入っていないんじゃーーー!

本当は応募した3枚の写真を公開しようかと思ったけれど、情けないのでやめにする。

今日はふて寝する・・・困った

Waiheke Islandに行ってきたよ。

今日は仕事でWaiheke Islandに行ってきた。

昨日はもうすごい大雨。
排水口から水が溢れ、洪水になるかも?と思わされるくらいだった。
雷が鳴り、僕と液晶ディスプレイの間でまたパチッて光ったよ。これにはやっぱりビックリする。

ところが今日は一変してものすごい晴天。

で、急遽撮影することになった。

この撮影は宣伝用に使うもので、学生が楽しそうに船に乗っているところを撮影するというもの。
この日を逃してはいけない、ということで、スタッフと相談して午後から決行!
(日の傾きを考えると本当なら朝にやりたかったけれど...)

集めた生徒は4人。男2人と女2人。
おかしかったのが、そのうちの一人が今日の朝に母国からここAucklandに到着したばかりの生徒。
到着早々、こんなことやらされるなんてちょっと気の毒?!
(英語もままならなかったし。)

さて、船の上で撮影。ものすごい風。
しかし、鬼のカメラマンの僕は、彼らには申し訳なかったけれど、夏らしい雰囲気を出したかったので、当然上着は脱いでもらった。

ものすごく気の毒だったのが、その今日到着した彼。
彼はTahiti出身。
当然、こんな寒さに慣れていない。しかも、強風。
それでジャケットを脱げってかなり過酷だったと思う。
現に、彼だけは顔がこわばっていたからね。(笑)
何度も何度も彼をリラックスさせようとしたけれど、もう全然ダメ。
なんとか笑顔を見せてくれた時にシャッターを切るという感じ。

もう一人お気の毒だったのが、風邪をひいていた女の子。
これでひどくならなければいいのだけれど...

船の上からSky Towerと船に取り付けるためのNZ国旗。

IMG_2458a.jpg


それなりに撮れたので、とりあえず客室に戻る。

30分ちょっとで到着し、まずはビーチへ。

そこではありがちなものだけれど、こんな写真を。
(はっきりとはここでは見せられないので小さな写真で恐縮。)

IMG_2501a.jpg

皆でジャンプ!!
いやぁ、青春だねぇ!音符

本当なら別のキレイなビーチに行きたかったのだけれど、時間を考えると難しそう。
ということで、ワイナリーに行って撮影を。

Mudbrickというワイナリーなのだけれど、ここは本当に景色が良い。
何度来てもそう思う。

IMG_2531a.jpg

この写真では見にくいけれど、右側にRangitoto Island、左奥にはSky Towerが見える。

これでとりあえず撮影終了。

ということで家路に着く。

せっかくWaiheke Islandに来たのに、滞在時間はたったの2時間ほど。

船の上から夕焼けが撮れるかな、と思ったけれど、太陽がRangitoto Islandに隠れてダメだった。

でも、こんな写真。
IMG_2533a.jpg


町に戻って皆でKorean BBQを食べた。
いや、こんな感じで集団で一緒に食事をするなんてかーなり久しぶり。
嬉しくって涙がちょちょぎれるよ!悲しい

面白かったのが、フランス人の彼がタコとイカを気に入ったこと。
美味しい美味しいって食べているし。
それを見ていたスイス人のスタッフは嫌な顔をしていた。
しかし、僕と彼が勧めて、強引に小さなイカの足を食べさせた。
口に持ってくるまで嫌な顔をしていたけれど、食べてみるとそれほど悪くないリアクション。
実際、肉のたれがしみていたからそれで味がごまかせたようだ。
ちなみに彼女は母国では魚を食べたことがなく、ここNZに来てから初めてサーモンを食べたのだそうだ。

とまぁ、こういう感じの撮影だった。

帰って写真を見てみるが、やはり今日着いたばかりの彼の顔、いや、違った、表情がイマイチ。
もう少しNZに慣れてからだったらいい顔できたんだろうけれど。

どれが使われるかどうかはわからないけれど、ジャンプの写真や船の上での写真では何枚かいいのがあるからいいと思っている。

ということで、Waiheke Islandに行ってきたよ、でした!

音楽再生ソフト その2

昨日の続き。

昨日の書き方はちょっと偏りすぎていたかな、と思ったのであれからもうちょっと触ってみた。

やったことは、MP3ファイルにアルバム名、アーティスト名、ジャンルを書き込んだ。

すると、各ソフトの操作感が変わった。

まず、ファイルの基本的な操作感。

・iTunes ◎
・WinAmp ○
・Windows Media Player △
・Real Player △

iTunesの操作系は本当にわかりやすいね。
上部にジャンル、アーティスト、アルバムと選択できるようになっているのがとてもいい。
さすがApple!と言いたい。
(Windowsもこういう操作系は本当に見習ってほしい。)

WinAmpも同じような感じだけれど、ちょっと安っぽいかな。
また、ジャンル別には選択できない。

WMPとReal Playerは左側に全ての分類(アーティスト別、アルバム別、ジャンル別等)がある。いいのだけれど、これがiTunesのような感じだったらもっと操作しやすかっただろう。

次に変更されたファイルの監視状態。

iTunes以外は全て監視機能付き。しかし、WMPだけはいつのタイミングで変更が反映されるのかいまいちわからなかった。
WinAmpとReal Playerは監視間隔が設定できる。

iTunesはその3ソフトのような感じの監視機能ではなかった。
一体どれだろう?と思って触っていると、「iTunes Musicフォルダの場所」というのがあった。
そこにMP3を格納しているフォルダを指定。
すると、唖然とするようなことをしてくれやがった!!

僕自身がわかりやすいように、と思って自分好みにフォルダを区分けしていた。
しかし、それをぶち破り、アーティストごとに全て再分類してくれやがった!
なんてことしやがる!とちょっとムカつき。
確かにiPodに取り込む時にはこれの方がいいのかもしれないけれど、断りもなく勝手にこんなことするなんてちょっと許せない。
フォルダの登録を元に戻したけれど、元に戻るはずもなく。

渋々手動でフォルダ構成を直した。
と、そこであることに気付いた。

iTunesに取り込まれていないファイルがチラホラ。
他の3ソフトでは問題なく取り込まれているのに、なんで?
ファイルもチェックしたけれど、特に悪いところはなさそうだ。
うーん、理由わからず。

ということで、勝手にフォルダ構成を変えるiTunesには気をつけるべし。

最後に、やはり気になるメモリ使用容量。

・Real Player - 15MB
・WinAmp - 20MB
・WMP - 21MB
・iTunes - 51MB

おいおい、iTunes一体おぬしはなんでそんなにメモリを食っているんだ??
そんなにたいそうな機能はなさそうなんだけれど?
Real Playerのメモリ消費量が少ないのには関心。

普通の人がパソコンに256MBしか積んでいないのを考えると、iTunesは重すぎるソフトといってもいいだろう。

結果としては、使いやすさはiTunesだけれど、いかんせん、メモリ使用量が問題。これで20MB前後だったら間違いなく乗り換えていただろう。

ということで、無難にやはりWinAmpになると思う。
昨日書いたようにアーティスト名やアルバム名がなくてもフォルダ構成さえそれなりにしておけばそのまま使えるし。

僕は別のソフトとWinAmpを連動して使っているのでなおさらそうなるかな。
(このソフトについてはまた別途)
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