2005年04月

気が付けば(怒)

今日、出掛け先で車を駐車し、何げにボディーを見回してみた。

すると、右側後ろの方に何やら怪しげなシミが。

カピカピになっていたので最初は気付かなかったけれど、なんと生卵!ニワトリ

生卵をどうやら投げつけられていたようだ。
カピカピだったのでいつのことかはわからん。
家の前に駐車していた時かもしれないし、僕が運転中の時だったかもしれない。

幸いなのは僕が気付かなかったこと。だから怒りもまだ少ない。
これがリアルタイムだったらめちゃくちゃ腹立っただろうなぁ。

こっちではこういう卵投げの話は時々聞く。
車だからまだいいけれど、最悪なのは人に投げるヤツ。
ほとんどの対象はアジア系だ。
一体何をしたいのやら...

そんなことして楽しいかなぁ、なんて思うけれど。
また、卵自体も勿体ない。

本当に海外で住むというのは大変ですね。
これがアメリカやイギリス、オーストラリアだったらもっと大変だろうなぁと同情します。

で、家に帰ってカピカピ生卵を洗い流し、ついでに洗車もしたのでした。


次の話題。

日本でも話題になっているのかな?
ウイルスバスターのバグ対応。

僕もそれを使っている。
使い勝手がいいので僕は好きなんだけれど、今回はとんでもない事故を起こしてしまったようだ。

確か僕はトレンドマイクロ社が流したバグのプログラムを取り込んだのだけれど、SP2をインストールしていなかったためか、モーマンタイ(無問題)。
よかったよかった。

すぐに違うプログラムが配布されたので、一体何だろう?と思っていたらあの事故。

でも、この会社はかなり頑張って対応しているみたい。

今日来たメールでは、「4月23日現在の契約者(ウイルスバスター2004と2005)は契約期間を無償で1ヶ月延長」「有償の復旧サービスを受けた人は1シリアルナンバーにつき、8,500円まで実費負担」という対応をするそうだ。

会社にとっては大変だけれど、そうやってきちんと対応をしてくれるのは嬉しいね。
後者は僕は全く関係ないけれど。

それに引き替え、某OSを作っている会社ときたら...


NHKを観ていたらいつもと違う番組だった。

そうだ、今日は祭日なんだ。

それでは、皆様、よいGWを!!

返品

昨日はプリンターカートリッジの初期不良品の返品について書いた。
そして、今日も返品話題。

今日、過去、僕は一度もしたことなかったことをした。
それは、スーパーマーケットでの返品。

ある事情で火曜日に買った物を返品したかった。
置いておいてもよかったのだけれど、そこそこの金額だったので。

昨日、そのスーパーマーケットのホームページを覗き、返品について記述がないか確認。
しかし、何も見つけられなかった。

やっぱり食べ物系は返品できないのか?とちょっと諦めモード。
でも、ダメもとで、ということで、現場へ向かった。

カスタマーサービスの所へ行き、ここで買ったこれらの商品を返品できる?ってちょっとドキドキしながら聞いた。

返事はあっさり、いいよ、だって。

うーん、こういう食べ物系でもあっさり返品できるんだぁ~と納得。

なんで返品するの?と聞かれたので、普通に、必要ないから、と答えてこれまたあっさりOK。

お金を返してもらい、向こう側の記録用紙にサインをして終了。

めちゃくちゃあっけなく終わったので拍子抜けしてしまった。(笑)
プリンターカートリッジの時とはエライ違いだ。


では、次の話題。

今日、この間撮影した学校のパーティー写真をプリントしに写真店に出掛けた。

できあがった写真を見てかなり驚いた。
もちろん、過去に何度もプリントはしているけれど、今回の仕上がりには本当に驚いた。

撮った本人でもフィルムかデジカメか区別がつかないくらいの質。
僕のデジカメ(20D)も以前のデジカメ(D60)から変わったから余計かな。

最近のプリントはデジタル化になっているので、フィルムであっても結局はデジタルになるのでフィルムがデジタル化したという方が正しいのかもしれない。

いずれにしても、あれだけの質であれば満足かな。
技術の進歩に驚くのであった。
ここまでの質は得られなくても、自分のプリンター買い換えたい!!


最後の話題。

今日、韓国語衛星放送の冬ソナを観た。

こちらで放送されているので、勿論喋りは韓国語。
そんなの理解できないので、英語の字幕を読む。

今回のシーンは、ユージンの婚約者が憔悴しきって病院のベッドで寝ているシーン。
最後のシーンは、ユージンが、ヨン様に愛している、と言いながらもどこかに行ってしまう、というもの。

おいおい、愛しているといいながら、元の場所に戻るのか?!
と全くわけわからん状態。

このドラマって間延びするというか、観ていると結構しんどいね。
それにユージンはずーっと暗い顔、そして、泣いている。
なんなんだ?というのが僕の感想。

これからよくなっていくのかもしれないけれど、観ててしんどい。
あと、過剰なライティングはさすが韓国人、という感じかな。(笑)

ちなみにこの冬ソナはノーカット版である。
もちろん、僕は日本で観たわけではないので、どこがカットされたシーンかはよくわからん。


日本は明日からゴールデンウィークですね!
いいなぁ。

よいゴールデンウィークをお過ごし下さい!!

このバカチンが!!

今日はこれで2つめのBlog。

もう、このバカチンが!!ということがあったので、それを書きたい。

この間の月曜日、プリンターのインクカートリッジの調子が悪くなったので新しいのを買いに行った。
しかし、祭日のため、どこもお店は休みで買えなかった。

で、今日それを買いに行ったわけだ。
さすがにもう印刷しないとマズイので。

普通なら純正のものを買う。でも、それだと結構高い。
僕の使っているhpのカラーインクカートリッジはこちらでは$60(5,000円弱)ほど。
ちなみに少し前までは同じカートリッジは$100(8,000円弱)していた。この時はなんでこんなに高いの?という感じだった。

日本ではどうかわからないけれど、こちらではサードパーティー製の安い同製品が売られるようになった。
値段は$40ほど。

やはり$20の差は大きい。ということで、一度試しにこれを買ってみるかと思い、買って帰った。

箱を開けてみた。ビニール袋も開けてみた。

この時に既に異変を感じていた。
新品のくせに新品らしくなく、傷というか、汚れというか、なんか雑なカートリッジだった。

見た目はどうでもいいので、印刷さえできればいいや、ということで、テストプリント。

な、なんじゃこりゃ~~!!

僕のプリンターは未だに3色。シアン、マゼンタ、イエロー。

出てきた色は、緑、茶色、草緑・・・

な、なんで?

しかも、新品のくせにところどころドット抜けしている。

これってもしかして再利用品??なんていう疑問も浮かぶ。

目詰まりがしているかも、と思って何度かクリーニングをしてみた。

その結果、ドット抜けは少しよくなったけれど、色は同じ。

うーん、もしかして新しい色の発色方法か?なんてアホらしいことを考え、試しに写真を印刷してみた。

出てきたものを見て唖然。
全体的に緑色だ・・・
まぁ、これはこれで面白いと思ったけれど。(笑)

これはダメだ、ということで、返金してもらいにお店に向かった。

さて、お店では。

最初、白人の小娘が対応してくれた。

最初に、この問題のあるカートリッジで印刷したサンプルと正常なカートリッジで印刷したサンプルを見せたが、その小娘曰く、
「一度開けたものは返品できない。」
などとふざけたことをいう。

この信じられないような返答に僕は目がまん丸。

「おい!一体開けないでどうやって不具合を確認するんだ?」
と聞いてみる。

それでも、返品できないと繰り替えずばかり。

もちろん、納得のいかない僕は食い下がり、彼女はどうやら責任者らしき人を呼んできてくれた。

彼に事情を説明。

彼も同じようなことを言う。

「でも、これは僕の問題ではなく、このカートリッジの問題でしょ?それにこの箱には、『もし、品質に満足いかなければ、返金もしくは交換する』と書かれているよ。」
とそこを指さした。

すると、彼はメーカーに電話してみる、ということで、電話。
一体そこで何があったのかわからないけれど、一応僕の要求は認められたようだ。

僕と彼とで会話している時、先ほどの小娘は、
「一回開けたものは返金できないよね?」
とそのマネージャーらしき人にこれ見よがしにまた言いやがる。

オイ、じゃぁ、お前は僕の立場だったら泣き寝入りするのか?$40も払っておいて!このバカチンが!!
と大声で叫びたかったが、小心者の僕は声に出さず、心の中で大きく叫ぶのであった。
本当にわけわからんわ、Kiwiは。

彼は、交換?純正のものがほしいの?と聞いてきたので、僕は返金がいいと答え、お金を返してもらった。

彼はまだうらめしそう(?)にそのカートリッジの箱を開け、カートリッジを確認。

ヘッドを守るシールを指さし、
「これは君が開けたんだよね?」
なんて聞いてくる。

「そりゃそうだよ、開けなければどうやってこの結果が得られるの?」
と、もう笑うしかなかった。

「いや、時々偽物を返しに来る人がいるからね。」
なんてごまかしていたけれど。

こんなの僕の責任ではない、初期不良品なのに返品がきかないなんてなんちゅう国じゃ!!
それにしてもあのバカチン小娘は・・・

これがNZなのです。

P.S.
この不良インクカートリッジと調子の悪くなったインクカートリッジを入れ替えた時のこと。
なんと、その調子の悪かったインクカートリッジが正常に戻った!
ラッキー!!(笑)

ワンクリック詐欺

まさか自分が・・・、というのが世の常。

そういうわけで、その例に漏れず僕も昨日、そのワンクリック詐欺に出くわしてしまった。

適当にネットサーフィンをしており、そのページにリンクされているアドレスに飛ぶ。
そして、そこに表示されていたボタンをクリック。

すると、「ご入会有り難うございます」云々とある。

ハァ~~???

と、一瞬驚く。

そのページを見ると、「(僕の)IPアドレス」「(僕の使用している)プロバイダーの名前」「(そこで有効な僕の)登録ID」が載っており、下の方には3日以内に30,000円払うように、とある。
もちろん、振込先も書いてある。

そして、期限以内に振り込みがないとプロバイダーに法的な手段に出て情報開示(勤務先情報・勤務先電話番号・自宅住所・自宅電話番号)を求めます、とある。
(実際には一業者がそんなことをしてもプロバイダーは提示しない、とのこと。)

なーるほど、これがワンクリック詐欺というものかぁ、とこの時点で納得。

確かにこんなのがいきなり出ると誰でも驚くよね。

情けないけれど、僕も一瞬動揺してしまった。(苦笑)

でも、こんなのは有効ではないのはわかっていたので、別に気にしなかった。
(記念に、その入会のページは保存しておいた。(笑))
それにここは海外。
例えそんなことをするにしても、海外のプロバイダーにそんな問い合わせするとは思えなかったし。(笑)

せっかくだからワンクリック詐欺というものがどういうものかちょっと勉強しようと今日の朝少し検索してみた。
するとあるある。
有り難いことにそういう詐欺手口について情報交換しているサイトがある。
(Yahoo Japanで「ワンクリック詐欺」と入力すればすぐに出てくる。)
そして、同様の手口に引っかかり、気になって夜も眠れないほど不安になっている人も一杯いる(いた)ようだ。

ほとんどの場合が、僕と同様のもののようで、中には悪質なものもあるので要注意。
プログラムをダウンロードさせ、それを実行し、PC内の情報を盗むというものもあるらしい。

そして、それ以外にもネットオークションでの詐欺行為なんかもある。
ちょっと特殊な例では、肖像権の侵害で金銭を請求された、なんていうのもある。
これは現在も進行中のようで、結論はまだだけれど、僕は写真も撮っているのでちょっと気になってしまった。

こんなのを見ると、本当に色んな詐欺があるんだなぁと思ってしまう。
いい勉強になりました。

話は変わって、昨日、こちらで放送されている衛星の海外向けNHKを観ていた。
この海外向けNHKは、時々「海外安全情報」というものを流す。
海外にいる間に気をつけなければいけない犯罪や対処方法などを流す。

何げに観ていると、海外でも「振り込め詐欺」があったというものが流れていた。

へー、海外でも、と思ってみていると、その家族の娘さん(だったと思う)がオーストラリアに留学している。
その娘さん不在の日本の実家に、女の子が捕らわれたのか、泣き叫ぶ電話が入ってきたのだそうだ(詳細忘れた...)。
(その時には特に金銭をどこそこに振り込めというものはなかったらしい。)
それで不審に思ったご両親が、オーストラリアにいる娘さんの携帯に電話。

運の悪いことに、電話が通じず、不安になったご両親は、オーストラリアにある日本大使館に連絡。
大使館の方はすぐに所在確認をしてくれ、娘さんは無事との連絡が入ったそうだ。

電話が通じなかった理由としては、娘さんはちょうど授業中か何かで携帯の電源を切っていたのだそう。
なんというタイミングの悪さ。

でも、今回の場合は、日本大使館に「在留届」が出されていたので無事消息がつかめたようだ。もし、そうでなければ・・・

ちなみに本件は厳密には海外での振り込め詐欺ではなかったけれど、そうやって家族が不在のところにもそんな電話がかかってくるということは知っておかなければいけないね。

これを観て、やっぱり海外で生活する時には在留届は大事なんだなぁと思うに至った。

3ヶ月以上その国に滞在する場合、日本大使館/領事館にこの在留届(その国での自分の住所や電話番号等を記述)を出す必要性がある。

出していない人もいるかもしれないけれど、この不安定な世の中。
何かあってはいけないので、必ず在留届は出すようにしないとね!

と、最後は海外生活情報でした~。

Piha Beach

前回はMuriwai Beachを紹介したので、今回はPiha Beach。

場所はMuriwai Beachと同じ西海岸。
Muriwai Beachより南へ20km弱下。
(直接行けるわけではない。)

Aucklandからの距離としては、Muriwai Beachの方が少し遠いけれど、Muriwaiへは高速道路を使えるので時間的には短い。
Pihaへは基本的には下の道路を使うし、山越えというか、山の中の道を走るので若干遠くなる。
時間にして50分ほどかな。

ここPiha Beachはサーファーが集まるところとして有名。
波がそこそこ高く、いいとのこと。

また、来れば気付くと思うけれど、Muriwai Beachも含め、この辺の砂は真っ黒。

なぜ?

どうやら鉄分を含んでいるらしい。

そういうこともあって、パッと見、あまりキレイに見えないのが残念。

でも、多くの人がここを訪れ、散歩したり、ピクニックしたり、友達とだべったりしている。

そして、西海岸なので、夕日を見るのにいい場所。

ここまで車で来るのはちょっと気合いを入れて来なければいけないけれど(僕の場合)、
来たら来たらでいい景色が見られるので満足する。


Beachへ通じる道路から。

okImg_3766a.jpg


ビーチの様子。

okImg_3897a.jpg


そして、夕日の反射の中で。

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